2019/07/06
こんにちは!
無垢スタイルのリノベリフォーム 設計室インテリアコーディネーターの鈴木香澄です。
先日、着々と工事が進行中の現場で、お客様と電気の打合せをしてきました。
リフォームで余計な解体をせず、残す部分が多い現場は工事中に様々なことが起こります。
今回のおうちはツーバイフォー工法で建てられているのですが、これが電気配線に関する工事については実に難しい!(とある電気屋さん談)
柱で支える在来工法と、壁(つまり面)で支えるツーバイフォー工法では、配線経路を移動させるのが大変なんだそうです。
↑ 解体したのは茶色く木が見えているところだけ。
1階のキッチン交換と表装替え(壁紙の貼替)、無垢床の上張りの工事なのですが、天井にはほとんど触らないため、床下から配線を通してくれました。
キッチンにある点検口から床下へ。
ここから広いLDKの反対側にある壁まで、狭い床下の空間を這い、お客様の願いを叶えるために一生懸命に配線してくださった電気屋さんに感謝です!
さて。
柱に書いてある落書き・・・?
これは、とある『お客様のやりたいこと』を叶えるための秘密の暗号(?)です。
これがどんな仕上がりになるのか。
きっと、だれもが憧れたことがあるのではないでしょうか。
またご報告しますので、お楽しみに!
2019/07/04
こんにちは。
無垢スタイルのリノベリフォームのヒグチです。
今回は、雨漏れについてのお話です。
毎年この時期になると増えてくるのが雨漏れのご相談です。
特に最近多いのが、サッシ廻りとバルコニーからの雨漏れになります。
サッシ廻りは、建てた時の施工不良の可能性もありますが、バルコニーは殆どメンテナンス不足です。
多くのお宅がこのような防水の仕様になっていると思います。
建てた会社さんはあまり教えてくれませんが、本当は5~6年に1回くらいのメンテナンスが必要です。
さらに、外壁塗装のついでにバルコニーの防水もされる方が多いですが、塗装の職人と防水の職人は実は違います。
他社の塗装の職人が施工した防水を、何度も直した経験があります。
一般的に塗装の職人さんは防水の知識がそこまで詳しくないので、無垢スタイルでは一般住宅のバルコニーでもちゃんとした防水の職人が 施工します。
餅は餅屋です。
防水工事は保証も万全の無垢スタイルのリノベリフォームまでお任せください!
2019/07/02
こんにちは
住まいの体感モール バリアフリーコーナーの介護福祉士、野田です。
暖かい日と寒い日の落差が激しく、体調を崩される方が多く、体調管理の重要性を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
今回は離れて暮らす家族、主に親世帯との同居などをテーマに書かせて頂ければと思います。
いつまでもなるべく元気に自宅で暮らし続ける為には、日常生活の中でも、体の異変に気付くことが重要で大切なことになります。
痛みやふらつきなど自覚症状があるお身体の異変はご自身で気付くことが出来ますが、いわゆる認知症状はご自身が気付くことが出来ずに対処が遅れて思わぬ事故につながる事があります。
同居する事によるメリットはお互いに沢山ありますが、二世帯での同居は、精神的にもストレスを感じる面も多々あり、暮らし方や、部屋の間取り変更などがとても有効な場合が多くあります。
同居によるバリアフリー住宅をご検討の方は、不安を抱え込まずわたしたち無垢スタイルまでお気軽にご相談ください。
バリアフリー住宅が体感できる住まいの体感モールにてお待ちしております。
2019/07/01
みなさんこんにちは。
無垢スタイルのリノベリフォームのタンバです。
今回は外装リフォームの現場になります。
家の外装のタイミングっていろいろありますが、自身で出来る診断チェックとして、外壁を指や手のひらで一度擦り手に粉上のものが付いていたら塗替えのひとつのサインです。
壁に塗られている塗膜が劣化し表面に色粉が浮き出てきている状態です。
この場合壁自体に防水性は無くなっています。
壁の素材にもよりますが窯業系のサイディングやモルタル壁などでは特に注意が必要です。
また、サイディングの場合は壁と壁との継目にシーリング材がありますが、こちらも劣化すると硬化しやせ細って隙間が生まれ水の侵入口ができてしまいます。
こうなってしまうと防水性はかなりおちますので早めの対応が必要ですね。
あらためて施工現場の紹介です。
塗装前より艶が出て明るい感じに仕上がっています。
色見本等でご相談が可能ですのでお好みの色をお伝えいただければご提案ができます。
外壁・屋根などの外装リフォームも無垢スタイルのリノベリフォームまでご相談ください。
2019/06/30
こんにちは。
無垢スタイルのリノベリフォームのヒグチです。
今回は、最近多くなっている屋根の問題のお話です。
一般的に、スレートやコロニアルと呼ばれている瓦です。
この一部の種類が、写真のように端のほうからミルフィーユのように剥離してきます。
おおよそ10年前後くらいでこのようになってきます。
更に年数が経つと、ボロボロに剥がれたり、台風などで吹き飛んだりします。
周りのお家にも迷惑をかけてしまいますので、まずは一度屋根の点検をお薦めします。
無垢スタイルは無料で点検してますのでいつでもご連絡ください!
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