■2019年度 長期優良住宅化リフォーム推進事業
「リノベーション」「耐震リフォーム」「断熱・省エネリフォーム」「二世帯リフォーム」などをお考えの方は、ぜひご相談ください!
詳しくはこちらスマートウェルネス住宅とは、「一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議」が推進する、エネルギー効率の良い住宅(スマート住宅)と安心・安全・健康に暮らせる住宅(ウェルネス住宅)の2つの性能を持ち合わせた、人と環境に優しい家のこと。住宅性能を高めることが健康に深く関わっているという国民会議の研究成果に基づき、健康寿命を延伸することを目的としており、超高齢化社会における住宅のあり方として注目されています。
無垢スタイルのリノベリフォームでは、高い水準の断熱性能を設けることと、専門家によるバリアフリー設計でスマートウェルネス住宅を実現しています。リノベーション・リフォームを通じて、高齢者や障害者、子育て世帯の方が「安心・安全・快適」に生活できるだけでなく、「健康的で豊か」に暮らすことのできるスマートウェルネスな住まいづくりをご提案いたします。
断熱性能の高い家は各部屋の温度差が少ないことが特徴です。暖房のない脱衣所やトイレなどもリビングの暖かさとほぼ変わらないため、急激な温度変化によるヒートショックなどの健康リスク低減が期待できます。
断熱性能を高め、壁などの表面温度を高い状態に保つことで、結露を防ぎ、カビやダニの発生を抑えます。ぜんそくやアトピーなど、アレルギー症状の原因となるハウスダストを減らし、清潔で健康的な住環境を提供します。
高断熱住宅の大きなメリットとして「光熱費の削減」があります。外に逃げる熱を大幅に抑えるためエネルギー効率がよくなり、無断熱の住宅と比べて冷暖房費が年間7.5万円も安くなるという研究データも報告されています。さらに使用エネルギーが減少することで二酸化炭素の発生量も少なくなり、家計に優しいだけでなく環境にも優しい暮らしを実現することができます。
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