みなさんこんにちは、リノベリフォームのタンバです。
今回は台風と住宅に関するお話です。

日本の台風事情

日本の台風シーズンは主に6月~10月となっています。
特に8月中旬から10月上旬にかけてが最も活発な時期となります。
この期間、日本の南方海上から発生した台風が北上し、日本列島に接近・上陸することが多くなります。
台風の発生ピークは8月~9月にあり、この時期に最も強い台風が日本に上陸する傾向にあります。

また、台風の発生数は年によって大きく異なりますが、
平均すると年間20個前後の台風が発生し、そのうち4~5個が日本に上陸するといわれています。

台風シーズンは自然災害のリスクが高まる重要な時期ですので、
気象情報にしっかりと注意を払い、適切な備えをしておくことが重要です。

台風が来る前に点検しておきたい箇所

そこで、ご自宅を災害から守るためにも、まずはご自宅の点検することをおススメします！
主に外装になりますが、点検箇所としては下記になります。

• ➀屋根・外壁・雨樋
• ➁ベランダ、バルコニー
• ③サッシ周り

どのような点検が必要かといいますと、

• ・劣化による雨漏れがないか。
• ・機器や造作物の接続不良による強風の被害は出ないか。
• ・排水の環境は問題がないか。

このような状態が早く分かれば修繕の対策が取れると思います。
もちろん、被害が合ってから修繕することも可能ですが、
事前に対策することで被害が最小限に食い止めることも可能です。

住宅無料点検は無垢スタイルへ！

常日頃から、ご自宅の状態を知っておくことも必要です。
ご自宅の事で気になる方は点検希望でお気軽にお問い合わせください。