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2024.05.18SAT外壁・屋根リフォーム

外壁のセルフチェックの方法2つをご紹介!

埼玉県の外壁リフォームは無垢スタイル

こんにちは!!
リノベリフォーム部門の中山です。


今年のGWは皆様どのように過ごされましたでしょうか。
例年に比べ混雑している個所が多いと、ニュースなどでよく目にしますが
旅行に行かれた方も多いのではないでしょうか。
ぜひお土産話を聞かせてください!


また、久しぶりの長期休暇で、ご自宅でゆっくりされた方もいるかと思います。
久しぶりにご自宅でゆっくりされて
家のメンテナンスについて考えた、なんて方もいるのではないでしょうか。


今日ご紹介させて頂くのは
簡単にセルフチェックできる外壁のメンテナンスについて、になります。


築10年、外壁が気になり始めたけど…

築年数も10年を超えてきて、
そろそろメンテナンスが必要かな?
外壁塗装のタイミングはいつがベストなのかな?
このようなご質問は非常に多くいただきます。


外壁は気にはなるけど、業者に調査してもらうと
「セールス勧誘が多そうでやる気が起きない」
「塗装すると決めたわけじゃないのに調査してもらうのは気が引ける」
などと、外壁のメンテナンスに対して気にはなっているけど、
依頼はしたくない方も多いのではないでしょうか。


そこで、簡単にご自身でできるセルフチェックを2つほど紹介させて頂きます!


1.チョーキング現象

チョーキング現象とは、簡単に言うと
外壁を触ったときに手に粉が付くかどうかをチェックします。


これは、経年変化や紫外線などの影響で表面の塗膜の防水効果が切れ、
塗料の顔料が粉末状になるため、手で触ると粉手につきます。


放置すればカビやコケの発生、美観の損失、建物の寿命短縮といったリスクが生じます。


そのため、セルフチェックとしては外壁を触ってみて粉が手につけば
防水効果が切れているため塗装メンテナンスの時期、または水濡れ時の変色の有無などでも判断できます。
簡単にセルフチェックできますね!



2.コーキングの劣化確認

コーキングとは外壁のつなぎ目に埋める重鎮材です。防水の機能があります。
外壁コーキングは、紫外線や気温、乾燥・多湿など天候の影響を受けて少しずつ劣化し、
一般的に外壁コーキングの寿命は、施工後5年~10年とされています。


劣化すると硬化し、ひび割れが起きたり、ぽろぽろと落ちてしまうケースもあります。


そのため、セルフチェックとしては
コーキング材を触り、硬くなっていないかのチェック、
または目視をして、ひび割れが起きていないか、
コーキング材が抜けている個所がないかをチェックします。



外壁の定期点検で安心・快適な暮らしを

上記2つの項目のように以外にも外壁のセルフチェックは簡単にできます。
もしも、セルフチェックをして気になるようでしたら
業者に依頼し、しっかりと調査をしてもらったうえで提案してもらえば安心ですね!


定期的に点検をして、不具合がないことを知ることが
一番の安心につながり、快適に末永く暮らし続ける秘訣です!


気になる方、点検希望の方は是非ともお気軽にお声がけください!
お待ちしております!!


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