皆さまこんにちは！
無垢スタイルの佐藤正幸（サトウマサユキ）と申します。

10月に入り暑くなったり急に寒くなったりと、
天候の変化に対応するのが大変な季節になりましたね。
皆様は風邪など大丈夫でしょうか？

さて、今回のテーマはキッチンですが、
無垢スタイルらしく造作キッチンについてご紹介します。

造作キッチンもシンプルな造りなら価格を抑えられます

造作キッチンと聞くとすごく高額なイメージですが、
扉や引出しは無しにしてシンプルな造りにするなど工夫をすれば、
既製品とさほど変わらない金額で施工することが出来ます。

既製品でもグレードの高い商品ですとあまり値引きなども利かないため、
造作よりも高額になる事も多々あります。
シンプルな見た目や自分好みにこだわりたい方などは非常にお勧めです。

さて、ここで造作キッチンのメリットデメリットを紹介します。

メリット

• ・見た目や素材の選択、高さや幅などすべてが自由。
• ・海外製の食洗器など規制されがちな設備も導入可能。
• ・体格や家事導線に合わせた仕様に出来る。

デメリット

• ・デザインや使い勝手は、デザインする人や設計する人で変わりがち。
• ・職人の能力しだいで出来栄えが変化してしまう。
• ・既製品より施工に時間がかかる。
• ・実物を見て体感することが出来ない。

以上がメリットとデメリットになります。
既製品のメリットデメリットについては省略致しますが、
改めて既製品と造作どちらがお好みでしょうか？

造作のような既製品キッチンもあります

造作のような既製品もあります。
ＷＯＯＤＯＮＥというメーカーのスイージーやフレームキッチンなどは、
造作のような見た目の既製品ですので、
既製品のような素早い施工・造作のような仕上がりを求める方にはお勧めです。

キッチンだけではなく部屋単位の空間でイメージを作りたい方は、
造作キッチンは合っていると思います。

タイルやレンガ、モルタルのキッチンも無垢スタイルなら施工可能！

無垢スタイルではクロス仕上げはもちろん、
タイルやタイルレンガを貼ったり、モルタル造形まで施工することが可能です。

また、水廻りということもあり、
調湿効果のあるエコカラットや珪藻土・漆喰などもお勧めしております。
人とは違った雰囲気を造りたいという方は是非無垢スタイルまでご相談ください。