こんにちは。建築コンサルの野田です。

暑すぎる日が続いておりますが
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私は地元で携わっている色々なボランティア活動も
あかちゃん食堂はあまりの暑さで8月は休止したり、
地域の公園を自主管理している活動は早朝に時間を変更して続けたりと
変化しながら愉しんでいます。

暑さや寒さに関心が高まっている？

日本に限らずですが、暑さ、寒さに対する興味が集まっているように感じます。

毎年、4月になると国のリフォームに活用できる助成金が始まるのですが
多い年でも3種ほどだったのが、
今年は国の助成金だけで5種類。
しかも、全てが断熱工事を対象としているのです。

断熱工事とは、外の暑さを室内に入れないようにしたり
冬の寒さを遮断するような工事の事を指します。

同時に電気やガスなどのエネルギーを使って暖めた室内の空気や
エアコンで涼しくした空気を外に逃がさないのも大切な断熱効果と言えます。

原発や、高騰する電気代の問題も裏には有るのでしょうね。
他の国では法律で16度を下回る室温は違法になる国もあるくらいなのに
日本では未だに寒さは耐えるのが美学、的な考えが根強いように感じます。

健康寿命を伸ばすためには快適な住環境が大切

健康寿命を延ばすには高齢期になってから、身体を労れば良いわけではありません。
住環境が与える身体への影響はかなり深刻です。

身体に優しい住環境となるように、助成金を活用する
リノベーションをご検討してみてはいかがでしょうか。

より良い省エネで、SDGｓな提案を丁寧にさせて頂きます。
子どもたちにより良い地球を残すためにも省エネになるリノベーション。
是非一度、ご相談にいらして下さい。