皆さんこんにちは！
無垢スタイル建築設計の藤川と申します。

2022年は誠にありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

突然ですが皆さんはもう川越CRAS展示場はお越しになりましたか？
まだ暑かった7月にOPENしたモデルハウスですが、
現在1月と寒さが厳しい季節になりました。

一度ご来場された方でも夏の暑い時期にお越しいただいた方は特に！
冬の寒い時期でも無垢スタイルの暖かい家を体感しに来てください！

今回はそんな川越CRAS展示場のご紹介をさせて頂きます。

川越市の住宅展示場「クラス」のご紹介！

川越CRAS展示場の“CRAS(クラス)”はラテン語で“明日”を意味します。
日本語の“暮らす”と発音が似ていることから
「暮らしを楽しみながら明日を生きていこう」という思いが込められています。

都市型の住宅で庭などを設けるのではなく家の中に中庭や屋上をつくり
充実させるというようなコンセプトがあります。

玄関ドアを開けすぐに約30帖ほどのLDKが広がっております。
とても広々と感じる理由は柱が無いからなんですね。

本来であればこの大きさの空間を作る時は何か所か柱が必要になるのですが
次の写真のような特殊な部材を使うことによって柱の無い広々空間を作ることが出来ています。

階段上部の吹き抜けに「テクノストラクチャー」という鉄骨を木材で挟んだ部材があります。
テクノストラクチャーの詳細についてはここでは割愛させて頂きますが
とにかく、これによって柱の無い広々としたLDKをつくることが出来ています。

一般の住居よりも1Fが店舗の店舗併用住宅やガレージなどで使用されることが多いです。
「テクノストラクチャー」を取り入れる事で普通の木造住宅では出来ないような
自由な空間を設計することが出来ます。

屋上は約24帖ほどの広々とした空間になっています。
立ち上がりの壁が高いため、周りの目線が気にならずプライベートが守られています。
実際に弊社のスタッフで集まってBBQをしましたが
屋上だけど囲まれていて落ち着くような空間になっており、リラックスして楽しむことができました。

今回は川越展示場について簡単にご案内させて頂きました。
まだご来場されていない方は今後のお家つくりのご参考になるかと思いますので
是非一度足を運んで頂けると幸いです。
夏あh涼しくて、冬は暖かいお家ですので、
寒くなってきた今だからこそ弊社で建てた暖かいお家をご体感いただきたいです。
スタッフ一同お待ちしております。

クラス展示場