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2022.08.12FRI外壁・屋根リフォーム

塗装出来ないスレート(コロニアル)

埼玉県の屋根リフォームは無垢スタイル

こんにちは。無垢スタイルのヒグチです。


最近またコロナの影響が大きくなり、生活しづらくなりましたね。
リフォームをする方もお打合せなどはリモートなどが多くなっています。
お家に訪問するのもご不安な方もいらっしゃると思います。


ですが、前と変わらずか、前よりもご相談が多くなっているリフォームがあります。
それは【外装】のリフォームです。


外廻りのリフォームですと、お家に入ることも殆どないので安心です。
屋根・外壁塗装などは定期的に行なわないと長持ちしないですし、
劣化は待ってくれないので必須です。


塗装できないスレート屋根の問題。具体的な屋根材は?

ただ、塗装出来れば問題ないのですが、
いま【塗装出来ないスレート屋根】が問題になっています。


少し前の話になりますが、2004年に「アスベスト」の使用が禁止になりました。
それまでは、戸建ての屋根材や外壁材にも使われていました。


その後、「ノンアスベスト」の屋根材が登場しました。
当時は問題なく施工されていましたが、年数が経ってくると次第に問題が発生してきました。


一番騒がれて訴訟問題にもなったのが「ニチハのパミール」です。
ネットで検索すればすぐ出てきます。
これは早い段階で問題になったのですが、その後、違うメーカーの屋根材でも、
この同時期に作られたもので問題がいくつも出てきました。


一例ですが、

  • 「松下電工 レサス」
  • 「松下電工 シルバス」
  • 「クボタ アニバーサリー(ニューアーバニー)」
  • 「クボタ ザルフ(ザルフグラッサ)」
  • 「クボタ コロニアルNEO(グリシェイドNEO)」
  • などです。

他にもありますが、これらの屋根材が劣化していると、
塗装をしても屋根材自体が剥がれてしまったり、割れたりして塗装が意味ないことになります。


ですので塗装以外で直さなければいけません。
葺き替えかカバー工法という工事になります。


屋根の無料診断は無垢スタイルへご相談ください!

ご自宅の図面などに屋根材の記載があると思いますので、一度確認することをお勧めします。
記載がなければ、私たちが見れば一目でわかりますので無料で診断致します。


カバー工法などで使用する実物を展示している、
岩槻にあります「住まいの体感モール」にもぜひお越しください。


カバー工法


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