こんにちは。無垢スタイルの立石です。

今回はsmile furnitureさんとのコラボ企画によるトイレのお話です。
といってもただのトイレ交換ではありません。
ハンドメイドの無垢一枚板カウンター材を活用したカウンターと収納の造作。

ほっこり感あふれるsmile furnitureさんとのコラボ企画

メーカー既製品の多くは、集成材といって張り合わせをした板材を採用しているのですが、
smile furnitureさんの一枚板で作るカウンター材は肌触りからして違いがあります。
そして、ひとつひとつ丸みを帯びた「ほっこり感」が伝わりますでしょうか？？

今回は「栗」。
この材種の特徴は水に強く比較的硬いため、昔は建物の土台に使われていたり、
家具に使われたりします。木目は大柄で一枚一枚に個性がはっきり出ます。

立石の方で寸法を指定し作っていただいたカウンター材を、
弊社の大工が作業したのがこちらの写真になります。

smile furnitureさん

・手洗いカウンター
・腰壁の笠木/棚板

無垢スタイル

・大工工事
・設備工事/電気工事
・内装クロス

今回は２階トイレでの施工なのですが、思い切ってトイレを横向きに変更し、
手洗いカウンターとの間に腰高の仕切り壁を造作して生まれ変わりました。

お客様の好みの手洗いボウルや鏡、スイッチに至るまで
「自分らしさの追求」ができます。

参考までに、写真ではなかなか伝えきれない「肌ざわり」を
無垢スタイルの展示場で体感することができます！！

住まいの体感モール（さいたま市岩槻区）

住まいの体感モール

北欧Village（さいたま市西区）

北欧ヴィレッジ

これを機に、立石自宅の至るところに「栗」を使ったくらい、
この木目と肌ざわりが大好きです。
床材だけでなくても、天井、壁、棚板、カウンターなどなど、
ちょっとしたアイテムとして無垢材に触れ合う場所があると素敵になりますよ。

素材感にこだわったリフォームは無垢スタイルへ

自分らしさの表現方法としても、素材感を大切にしながら
リフォームを検討したいなと思われる方はぜひぜひ弊社までお声がけください。