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2022.06.14TUE床リフォーム

合板フローリングと無垢フローリングの違いを解説!

埼玉県の自然素材リフォームは無垢スタイル

こんにちは!無垢スタイルの齋藤 瑞生です!


今回は自然素材についてお話していきたいと思います。


自然素材とは?



皆さん、自然素材とはどのようなものかご存じでしょうか?
一般的に住宅の床材に使われているフローリングは合板といわれる板にシートを張り付けたものが多いです。
弊社は、「無垢」と名前に入っていることもあり、木そのものをそのまま床材や壁材といて使用しています。


合板フローリングと無垢フローリングのメリット・デメリット

このどちらにもメリット・デメリットは存在します。


一般的なフローリング

メリット:比較的安価なお値段でご提案させて頂くことができる
デメリット:冬場は肌に触れる部分は冷たく感じる


一般的なフローリングはいわば複数の板を接着剤でくっつけて、圧縮したものになります。
圧縮したものは空気層というものがなくなり、熱がそのまま伝わりやすくなるのが特徴的です。


無垢材フローリング

メリット:一年を通じてずっと暖かく感じることができる,肌触りが良い
デメリット:気温や湿気の影響による膨張や収縮を繰り返すため、木と木の間に隙間が生じる可能性がある。材種によっては傷付きやすい


無垢材フローリングは一枚の板から作られており、接着剤などは一切使用していません。
また、圧縮することがないため、中に空気層が存在しています。
空気層が存在することによって、それが壁となって熱が伝わりづらいが特徴的です。
そのことからいえることは、寝室に自然素材の床材を使用した場合、朝起きたときに「冷たいっ!」とならないことです。


自然素材のデメリット「傷つきやすい」はカバーできます!

先ほど自然素材のデメリットとして挙げさせて頂いた「傷付きやすい」ということについてお話します。
自然素材は傷付きやすいと言われていますが、10年、15年くらいに1度、
木の表面を削って頂くことで傷を無くすことで半永久的に使い続けることが可能です。


一般的に使われているフローリングの場合ですと1度傷付いて表面が剝がれてしまうと交換しなくてはなりません。
住まいといったものを長い目で見たときにお客様がどのような暮らしがしたいかということが私はとても大切にしています。


住まいの体感モールで自然素材に触れてみてください

弊社の展示場では以上のことを実際に目で見て、触って体感することができる場所をもうけさせて頂いております。
1度是非、岩槻インターチェンジ付近にございます「住まいの体感モール」にお越しくださいませ。
他では体験・体感することができないようなものを用意させて頂いております。


無垢スタイルのモデルハウス・ショールームで、見て・触って・体感できます!

無垢スタイルでは便利な収納アイデアを体感できるモデルハウス・ショールームをご用意しています。
収納リフォーム、またはリノベーションをご検討の方は是非モデルハウス・ショールームにお気軽にお越しくださいませ!

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