こんにちは。無垢スタイルリフォームの吉田です。

本日は、現地調査に初めてお伺いしたお宅で思わず「萌え」まくってしまい、打合せと同じ時間位費やしてしまった「日本の工芸」のお話です。

大切に普段使いされている伝統工芸品の数々

い草で編んだ買い物籠・・・

ピーラー。美しいフォルムに思わず実践してもらいました。

炊飯土鍋・・・

他にも木べらや、ほうき、鉄鍋など様々な日用品をお持ちでした。

そして、そのどれもが飾りではなく実際に普段使いしていらっしゃる「実用品」であり、一生ものとのことです。

一つ一つにストーリーのある日用品を大切に使い続ける豊かさ

量産品が多く、壊れてしまっても「しょうがない」と捨ててしまう世の中で、「捨てる」という感覚を持たず「使い続ける」という意識を強く持った時、購入する意識がガラッと変わるんだな・・・と感じました。

そういう立ち位置で改めてこれらの日本の工芸品を見たとき、「豊かさ」を感じずにいられませんでした。

ひとつひとつの日用品に「ストーリー」があり、物言わずとも愛でる事の出来る関係なのですね。

とても素敵な時間でした。

次回もお話をお聞かせいただけるのを楽しみにしています＾　＾

大切な品物、趣味をより楽しむ空間づくりをしませんか？

無垢スタイルでは、日用品や趣味のアイテムなど、お客様の「大切なもの」を活かす空間づくりをしています。

「こんな風にディスプレイしたい」「のびのびと趣味に没頭できるスペースが欲しい」など、お客様の理想をお聞かせください。

同じように、物へのこだわりを持ったスタッフがご提案をさせていただきます。