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2019/10/21

伝統構法住宅の強度をあげるための補強方法

こんにちは!
無垢スタイルのリノベリフォームの立石です。

本日は、日本の住宅のうち約1%と言われている伝統構法をご紹介します。

お寺や神社、東大寺の大仏殿は特に有名ですよね。
伝統構法の建築物では世界最大級と言われているそうです。

固めた地面に石を置いて、その上に柱を立てて貫でつなぎ、壁は竹小舞に土を塗って作るのですが、大地震の時には土壁が崩れることで力を吸収して、木組みの構造体が揺れることで力を逃がします。

上記の写真のような作りのお家は、このような構法の可能性が高いです。

①釘を使っていない
②柱が見える真壁という作り
③土壁である
④石の上に柱が立っている
などいくつかポイントがあるのですが


そもそも、最近の住宅のように壁の力を必要と考えずに、木組みの構造体が揺れることによって力を逃がすため、「免震」の考えに近いのですね。

ですので、古いお家だけど「耐震診断をして貰いたいな~。」とお考えの方は私たちにお声がけください。

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実際に大地震で家が壊れないためにどうするかというと、建物の診断をして限界耐力計算という方法で数値を出して補強をしていきます。

補強方法としては、柱と梁の接合部にダンパーという衝撃吸収部材を取り付けするなど、バネのような役割を増やすことで補強をしていきます。


来年から、このような工法での施工が始まります。
そう何度もできる工事ではないので、しっかりやり遂げたいと思います。


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