みなさんこんにちは、リノベリフォームのタンバです。

昨今、価格高騰などの波が日本のあらゆる分野に押し寄せてきている状況です。
それに伴い、各家庭に直接かかわってきていて、
特に影響が大きく感じていると思われるのが、電気代ではないでしょうか。
昨年と比べると高くなったと感じている人が殆どかと思います。

2012年ごろより、東日本大震災の影響で原子力発電所が停止していることから資源料として値上がりし、
2022年3月から世界情勢などの影響でさらに高騰して入り状況です。

今後の推移としては下がることは考えづらく、さらに料金が上がることが考えられます。

住まいの省エネ化で光熱費の高騰を乗り切る！

そこで、今出来ることをという中で一番は省エネ化することではないでしょうか。
その省エネを実現するためには、下記のようなことが考えられます。

1）断熱性能の向上

断熱材の張り替えや、窓やドアの交換によって、冷暖房効率を上げることができます。

2）照明器具のLED化

従来の白熱電球や蛍光灯に比べ、LED照明器具は消費電力が少なく、
寿命も長いため、光熱費の削減につながります。

3）電化製品の選定

エアコンや冷蔵庫などの電化製品は、省エネタイプを選ぶことで、消費電力を抑えることができます。

4）太陽光発電システムの導入

屋根に太陽光パネルを設置し、自家消費する電力を増やすことができます。
また、余剰電力を売電することや蓄電池を設置し貯めたり、防災時にも役立ちます。

5）節水設備の導入

節水トイレや節水シャワーヘッドなどを設置することで、水道代の節約につながります。

これらの方法を組み合わせることで、より効果的な省エネが実現できます。

国や自治体の補助金も活用しよう

また、省エネリフォームには国や自治体からの補助金制度もありますので、活用することをおすすめします。
国が実施する補助金としては、国のエネルギー政策に則り、
住宅の断熱改修や太陽光発電システムの設置などに対して、一定の補助金があります。
自治体では、地域によって異なりますが、住宅の断熱改修や太陽光発電システムの設置などに対して、 一定の補助金が出される場合があります。

また、電力会社が実施する補助金もあり、電力会社によって異なりますが、
太陽光発電システムや周辺機器の設置や省エネリフォーム、EV自動車の購入などに対して、
一定の補助金が出される場合があります。

これらの補助金を利用することで、省エネリフォームや再生可能エネルギーの導入などがより身近なものとなり、
普及が促進されることが期待されています。
利用できるものは最大限活用し、省エネ生活を実現しましょう！

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