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2023.07.12WED省エネ・断熱リフォーム

窓リフォームの種類を解説!メリット・デメリットは?

埼玉県の窓リフォームは無垢スタイル

こんにちは。
無垢スタイル・リノベリフォームのヒグチです。


ここ最近、気温が35度を超える日が多くなりはじめ、とうとう夏本番になってきました。
日差しも痛いほどになり、私は車で移動することが多いので、
炎天下にさらされた後の車に乗り込む時が本当に地獄です。


なので今年も買いました、車用のサンシェード!
仕事柄、車の中は荷物が多く、かさ張らないものが良いので、
今回は折り畳み傘みたいなサンシェードを買いました。
やっぱりあるのとないのでは車内の温度が全然違いますね!(あたりまえ)
あとは長持ちしてくれれば・・・(毎年ワンシーズンしかもたない・・・)


さて今回は、お部屋の温度を変えてくれる【サッシ(窓)のリフォーム】のお話です。


窓リフォームの種類は大別して3種類!

最近は補助金の影響もあり、窓のリフォームをする方が急増していますが、
そもそも窓のリフォームってどんなのがあるの?という質問も多くいただくので、ご説明します。


窓のリフォームの仕方としては、大きく分けて3種類の方法があります。


  • ①既存の窓を外して新しい窓を入れる。
  • ②既存のサッシ枠の上に新しいサッシ枠を施工し、新しい窓を入れる(カバー工法)
  • ③既存の窓はそのままで、内側にもう一枚窓を施工する(内窓)

大きく分けると以上になります。


窓リフォームの施工方法ごとのメリット・デメリット

それぞれの施工方法メリット・デメリットとしましては、


①は、そもそも壁を壊さないと外せないので、外壁や内壁を補修しなければなりません。
なので、大きめの改装工事や、外壁のリフォームをするのと同時に行うのが殆どです。
仕上がりは一番スマートです。



②は、壁を壊さずにできるので、①よりも費用がかかりません。
また、内窓のように2回開ける手間もないです。
ですが、内窓よりは費用がかかります。
既存の窓の形状によっては、施工不可の場合もあります。



③は、こちらも壁を壊さずにできます。
費用は一番かかりません。
殆どのお宅に施工が可能です。
既存のサッシと新しいサッシの間に空気層ができるので、断熱・防音性能が良いです。
ただし、2回開ける手間ができます。



リフォームのプランによって窓の選択も変わる!

窓だけのリフォームをするのか、
他のリフォームと一緒にするのかによってもどれを選択したほうがお得かが変わってきます。
「お部屋の暑い寒いを改善するにはまず窓から」というのは、業界の定説です。
窓からの熱交換率は、部屋全体の約6割です。
半分以上は窓の性能で決まってしまいます。


サッシ(窓)のリフォームも、無垢スタイルにご相談ください。


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