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2023.03.13MON床リフォーム

フローリングの種類と特徴を解説!

埼玉県の床・フローリングのリフォームは無垢スタイル

こんにちは。リノベリフォームのタンバです。
今回お届けさせていただくのは床材です。


床材と言っても、いくつかの種類に分類されますが、
その中でも多く利用されることのあるフローリングについてになります。


一般的にフローリングとは木質系の床材の事を指しますが、
フローリングにもいくつか種類がございますので、ご紹介させていただきます。


シート張り合板フローリング


シート張り合板フローリング

こちらのフローリングは合板に化粧をしたシートを貼り合わせて作ったフローリングになります。


化粧をしたシートは印刷をしたものになりますので、
デザインやカラーなどは様々でラインナップも豊富にあります。
製品自体も安価なものが多く、
建売の分譲住宅から大手ハウスメーカーまで幅広く使われているものになります。


しかし、経年によってシート部分が剥がれてきたり、
表面がひび割れてくるような現象も出てくることがございますので、
その際は貼替や上貼りといったメンテナンスが必要になってきます。


突板フローリング


突板フローリング

こちらも合板フローリングの種類にはなりますが、
表面の仕上げが印刷をした化粧シートではなく無垢材を薄く削り、
貼り合わせた仕上げのフローリングになります。


シート系の合板フローリングに比べ、
表面の質感や見た目などが無垢材に近いため、リアルな感じを受け楽しめます。


ただ、突板フローリングも貼り合わせているので、経年により剥がれてくる可能性はあります。
その際のメンテナンスはシート系合板フローリングと同じになります。


無垢フローリング


無垢フローリング

こちらのフローリングは本物の木を製材し、フローリングの形に成形したものになります。
無垢フローリングからは肌触りのよさ、木の香りなどが感じる事ができます。


また、蓄熱や放熱などの作用もあり、1年中を通して快適に感じられるようになります。
また床材になる木の種類も豊富で針葉樹から広葉樹まで様々あり、
色や質感がそれぞれあるのも特徴的です。


表面を塗装することで保護をし、経年のメンテナンスでは再塗装や研磨をして、
剥がすことなく長い期間使用することができる商材になります。


イニシャルコストは合板フローリングに比べ、高めになりますが、
メンテナンスを考えたランニングコストは非常に抑えれております。


採用する際は特徴やコスト面など考慮して選んでみてはいかがでしょうか。


フローリング選びは無垢スタイルへ

無垢スタイルでは様々なフローリングのサンプルや
施工事例をご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
きっと皆様に、合うフローリングが見つかるはずです。


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