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2022.12.10SAT床リフォーム

フローリングの貼り方4つご紹介!住まいの体感モールでご覧ください

埼玉県で無垢フローリング施工は無垢スタイル

こんにちは。
無垢スタイルの建築コンサル部門の菊地です。


今回はフローリングの貼り方についてお話をさせて頂きます。


フローリングの貼り方4つご紹介

フローリングの貼り方も1つではなく様々な種類があります。
無垢か合板か気になられる方は多いですが、床の張り方まで拘る方はまだまだ少ないです。


一般的なフローリングの貼り方

→一般的な貼り方です。
板の継ぎ目がランダムになる張り方を乱張りと呼びます。
短い材料も使用することができるので、比較的コストを抑えることができます。
ピッタリ合わせる方法を定尺貼りと呼びます。
規則性があるので、整然としたシンプルな印象を与えます。
写真は乱張りです。


フローリングを斜めに貼る方法

→壁に対して平行ではなく斜めに張る方法です。
ロスは出ますが、動きのあるモダンな印象になります。
リフォームで床を張り替える場合もお部屋の雰囲気を大きく変えることができます。


ヘリンボーン

→ヘリンボーンという貼り方です。
語源の由来はherring=ニシン、bone=骨。
魚のニシンを開きにした形に似ていることから来ています。
日本では『杉綾』と呼ばれ山形と逆山型から出来る織り柄です。
最近では壁やテーブルなどでも好んで使われることが多いです。
無垢材だけではなく合板や突板でも規格の商品が流通され始めましたので、
お求めやすい価格でも施工可能です。
写真の物は『フレンチヘリンボーン』という接合部を45度カットして張り合わせる方法です。
すっきりとシャープな仕上がりになります。


パーケット

→パーケットという貼り方です。
語源の由来は寄木細工の技法で作られた床を意味しています。
木材を寄せ集め作られるパーケットは組み合わせによってデザイン性の高い床にすることができます。
日本ではあまり馴染みのない床ですが、ヨーロッパなどではとても人気のある種類です。
昔は学校の床などで使われていましたが、手間が掛かるのでお値段もそれなりにします。


住まいの体感モールでフローリングの貼り方を貼り方を見てみて下さい!

実は今回ご紹介させて頂いた床の貼り方は、
全てさいたま市岩槻区の『住まいの体感モール』でご覧頂くことができます。
床の張り方の違いが見れる展示場はそうそう無いと思います。
是非一度ご来場下さいませ。

住まいの体感モール

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