こんにちは、無垢スタイルの野田です。

20～30代の方々が考える住まいの検討と
40～50代の方々が始める暮らし方の検討と
60代以上の方が資産管理も含めた終活の準備。

ご自宅の考え方は、家族構成の変化により
色々と変わって行くことがあります。
今回は50代以上の方々からのご相談が増えている
終活に関係する内容をお伝え致します。

人生後半を安心して過ごすための「終活」

私が高齢者向け住宅の施設長をしていた9年ほど前には
すでに40代後半から終活を始める方が増えていました。

早めに終活を始める理由は、人生の後半を安心して過ごすため。

終活の主な内容は以下の通りです。

• ・エンディングノートを書く
• ・終の棲家を考える
• ・遺言と遺言執行人の選定
• ・成年後見制度の検討
• ・家族と話す
• ・お墓について考える

このようなことを一度考えて準備することによって
定年を迎える節目にも、心配事が減るようになります。
上記には資金運用計画も大きく関わるので
誰と住むか、相続なども考えると元気なうちから
考え始めるのは大切なことです。

住まいに関する終活も無垢スタイルへ

節税対策で、生前贈与や相続時精算課税などもよくご相談を受けます。
「住まいに関する全ての問題解決業」が私たちコンサルティングの役割なので、
多岐にわたる制度について日頃より情報収集を行っております。

それぞれの暮らし方がより良くなるよう、ご相談に乗っておりますので
いつでもお気軽にお問い合わせ下さいませ。
お待ちしております。