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2021.10.16SATスタッフ日誌

ウッドショックで木材の価格高騰中…

こんにちは、無垢スタイルの稲垣です。


最近のニュースは、コロナ一色で
「ウッドショック」と言う言葉がなかなか届きにくくなってきているのですが、
実はわたくしたち、住宅に関かかわる者としては、
見過ごすことのできない出来事が起きています。


もちろん、コロナウイルス感染拡大が影響しているのは間違いないのですが、
アメリカでの住宅需要が急増したことが原因です。


2020年からのコロナウイルスの感染拡大に伴い、
経済活動が停滞しているアメリカでしたが、
ゼロ金利政策の導入により住宅ローンの金利が下がったため、
多くの人々が一斉に住宅購入に踏み切りました。


これにより建設ラッシュとなった結果、住宅用木材の需要が増し、価格が高騰しました。

シカゴの材木先物価格によると、2020年4月から2021年4月までの1年間で
材木の価格は4倍にまで跳ね上がっています。


6割以上も輸入材に頼っている日本では
この影響を受けないという事は、まず難しいです。


リフォームで使われる材料も価格が上がってきています。

仕上げ材だけでなく、下地に使う材料にも影響が出てきています。


だからと言って木材を使わないわけにはいきません。

代わりに鉄やコンクリートと言う選択もございますが、
実は火災の時にも鉄よりも最後まで強度を保てるのは木材なのです。

マウスの実験では、コンクリートのゲージより、金属のゲージより
木材のゲージの方が長生きしたことが証明されています。


先日、久しぶりに日光の杉並木に行ってきました。


高さ30mを超える日光の杉並木は迫力が有りますが、
ギネスに認定されているのは、世界一長い並木道という事でした。

もちろん、天然記念物でもあります。


ここに来るといつも木の香り、柔らかい日差しが心を和ませてくれます。

住宅にも多く使われている杉材。

これからも大切に扱わせて頂きますので、
一日も早くこの混乱した状態から抜け出せないかと思うばかりです。