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2022.08.11THUリノベーション事例

ツーバイフォー住宅をリノベーション!難しい配線工事の様子をご紹介

埼玉県でツーバイフォー住宅のリフォームは無垢スタイル

こんにちは!無垢スタイルのリノベリフォーム 設計室インテリアコーディネーターの鈴木香澄です。

先日、着々と工事が進行中の現場で、お客様と電気の打合せをしてきましたのでご報告いたします。

今回のお客様のご自宅はツーバイフォー工法で建てられたお住まいです。



ツーバイフォー工法とは


ツーバイフォー工法イメージ

2×4工法は北米で主流になっている木造建築の工法で「木造枠組壁工法」のひとつです。
木造建築の建築に使われる木材のうち、2インチ×4インチサイズが多いことから2×4工法と呼ばれています。
2×4工法は、元々カナダの寒冷地で年間暖房費を4分の1に削減することを目的として開発された工法です。
そのため高気密、高断熱、24時間換気、全室暖房ができる高性能住宅になるよう考えられています。
1985年頃にカナダから日本へ技術提供をされ、全国的に普及されました。


ツーバイフォー工法のメリット

2×4工法を選ぶと、どのような家が建てられるのでしょうか。
ここでは、2×4工法で家をつくる主なメリットについて紹介します。

  • ・耐久・耐震性に優れてる
  • ・住みやすく健康的
  • ・デザインの自由度が高い
  • ・耐火性が高く経済的

耐久・耐震性に優れてる

2×4工法は、サイコロのように、天井、壁、床の面で建物を支える木造のパネルが6面体で構成されています。
そのため、在来工法と比べ住宅の強度が高いです。
日本は地震大国と呼ばれていますが、2×4工法は耐震性の面でも強い住宅となります。
北海道の時計台など、2×4工法で建てられ、今も残っている建物からも、耐久性の高さを実証しています。


住みやすく健康的

2×4工法は、北極圏のカナダから亜熱帯のフロリダまで多様な気候の中で熟成されてきた歴史と実績があります。
まさに、日本は南北に長いため、北は亜寒帯から南は亜熱帯まで、さまざまな気候区分に属してるため2×4工法との相性が良いです。
住環境も良い理由としては、気密性や断熱性が高まりますので、冷暖房効率が高くなります。
気密性が高いことで、外気をシャットアウトすることができます。
また、断熱性を高めることも容易になるので、夏は外の暑さを室内に通しにくく、冬は室内の暖かさを外に逃しにくい住宅となります。
室温が一定ですと、結露の発生を予防し、カビの発生も抑えることができます。


デザインの自由度が高い


吹き抜けの大空間リビング

実は、外壁や屋根も自由に選ぶことができます。
また、2×4工法は断熱性、気密性に優れているので、人気の吹き抜けや憧れの大空間など開放的な間取りも可能です。


耐火性が高く経済的

規格化された構造木材の大量生産と、合理化された施工による工期短縮で、建築費のコストダウンが実現されます。
また、特別な防火対策をしていなくても構造的に耐火性が高く、消火効果と防火機能を持っているのが特長です。
耐火性が高く、火災のリスクが少ないため、特別な防火処置をしていなくても、安い保険料で火災保険に加入できます。


ツーバイフォー工法のデメリット

反対に、2×4工法で家をつくる主なデメリットについて紹介します。

  • ・開口部が狭くなる
  • ・間取りの制約が発生

開口部が狭くなる

開口部を大きくとるのが難しいという欠点もあります。
開口部は「箱」の一部をくりぬいてつくることになるため、住宅を支える壁の強度が下がってしまいますので
開口部は広くすることができません。


間取りの制約が発生


サイコロ

間取りに制限があったり、後から変更することが難しいことです。
面で構成していく、サイコロのような立体的なかたちになるため、
後から壁を抜いてリビングを広くすることも、構造上難しくなります。
同じように、後からリノベーションをしたいと思っても、間取りの変更を伴うような大きな工事が思うようにできない ということが多いので、将来間取りを変更をするかもしれない方には推奨できません。


ツーバイフォー住宅の配線工事は難しい!

リフォームで余計な解体をせず、残す部分が多い現場は工事中に様々なことが起こります。

今回のおうちはツーバイフォー工法で建てられているのですが、
これが電気配線に関する工事については実に難しい!(とある電気屋さん談)

柱で支える在来工法と、壁(つまり面)で支えるツーバイフォー工法では、配線経路を移動させるのが大変なんだそうです。



解体したのは茶色く木が見えているところだけです。


1階のキッチン交換と表装替え(壁紙の貼替)、無垢床の上張りの工事なのですが、天井にはほとんど触らないため、床下から配線を通してくれました。

キッチンにある点検口から床下へ。



ここから広いLDKの反対側にある壁まで、狭い床下の空間を這い、お客様の願いを叶えるために一生懸命に配線してくださった電気屋さんに感謝です!



柱に書いてある落書き・・・?

これは、とある『お客様のやりたいこと』を叶えるための秘密の暗号(?)です。

これがどんな仕上がりになるのか。

きっと、だれもが憧れたことがあるのではないでしょうか。

またご報告しますので、お楽しみに!


ツーバイフォー工法リフォームは無垢スタイルまで

今回はツーバイフォー住宅の配線工事をご紹介しました。
デメリットではリフォームは難しいと紹介しましたが、今回のような配線工事や部分リフォームについてご興味のある方は、お気軽に無垢スタイルへお問合せください。



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