こんにちは！
無垢スタイル建築設計 リノベリフォーム部の眞々田です。

実は私、リフォーム工事のご提案だけでなく、カーテン・ブラインド・ロールスクリーンなどの窓まわり工事も担当しております✨
新築部門とも連携しながら、「お部屋の雰囲気づくり」に関わらせていただいています。

今回は、マンションにお住まいのS様邸で行ったカーテンとロールスクリーンのリフォーム施工事例をご紹介します！

カーテンで空間を間仕切るリフォーム

S様からは「リビングの一角（元・和室部分）を普段は広く使いたいけれど、来客時には間仕切りができる空間にしたい」というご要望をいただきました。

多くの方は“間仕切り＝ロールスクリーン”をイメージされますが、今回は操作性・機能性・デザイン性を踏まえて、カーテンでのご提案となりました。

奥様が“ピンクブーム”とのことで、裏面まで可愛い【サンゲツ OP3072】の生地をセレクト🎀
アーチ部分の裏面がアクセントになり、空間全体が華やかに仕上がりました。

カーテンレールには【TOSO ネクスティ】を採用。
スムーズなカーブレールで開閉も快適です✨

カーテンを閉めると、お部屋の印象がガラッと変わり、キッチンの床の色味とも相性抜群！
“暮らしの中のデザイン性”がしっかり感じられる空間となりました。

ロールスクリーンでスッキリ間仕切り

別の空間では、ロールスクリーンによる間仕切りを設置。
「普段は開けておきたいけれど、必要なときだけ仕切りたい」
そんな場所にはロールスクリーンがぴったりです。

横に“たまり”ができないため、限られたスペースでもすっきり見せることができます。
今回は、左側を“見せる収納”にしたいとのご希望で、【ニチベイ N8044】を使用し、あえて半分の幅で製作しました。

リフォームと一緒にカーテン工事をするメリット

リフォーム中にカーテンやブラインドなどの窓まわり工事を同時に行うことで、設計・施工チームとの社内連携がスムーズになります。

たとえば今回、S様邸では寝室だけ内窓を設置予定でしたが、「将来的にリビングにも内窓を追加するかも」というお話を伺っていたため、リビングのカーテンレールを内窓と干渉しない位置に設置しました。
これにより、後から穴を開け直すような余分な作業を防ぐことができます。

カーテンやブラインドの交換もお気軽にご相談ください

「リフォームはまだ先だけど、カーテンだけ変えたい」
「模様替えで窓まわりを新しくしたい」
そんなご相談も大歓迎です！

お部屋の印象を大きく変える“窓まわりリフォーム”。
デザイン性はもちろん、機能面でも快適性がアップします。
ぜひお気軽にご相談ください😊