こんにちは、
リノベリフォーム部門の坂入（さかいり）です。

朝晩の冷え込みで「窓際や床の寒さ」が気になり始める季節になりました。
冬を快適かつ省エネで過ごすためには、秋のうちにリフォームを検討するのがおすすめです。

断熱リフォームで暖かく、省エネな住まいに

冬の寒さ対策として特に人気なのが断熱リフォームです。
内窓や断熱材を活用することで冷気の侵入を防ぎ暖房効率を向上させるとともに、結露やカビの予防や防音効果も期待でき、省エネ性能を高めて光熱費の節約にもつながります。
寒さを感じやすい窓まわりや壁、床の断熱を強化するだけでも、冬の快適性は大きく変わります。

床・室内素材を見直して足元から暖かく

無垢材フローリングや畳にリフォームすれば、足元の冷えをやわらげ、自然素材ならではの温もりで快適な室内環境を実現でき、素足でも心地よく過ごせます。

秋はリフォームに最適な季節！補助金を活用して賢くリフォーム

秋は、国や自治体のリフォーム補助金が活用できるチャンスです。
断熱改修や省エネ設備の導入が補助金の対象になる場合があり、申請期限や予算枠があるため、早めの相談が安心です。
補助金を活用すれば、自己負担を抑えながら快適な住まいを実現できます。

気候が安定している秋は、施工スケジュールが立てやすく、冬本番を迎える前に住まいを整えることで暖房費の節約にもつながります。
また、年末年始に家族が集まる際も快適に過ごせます。

無垢スタイルでは、小規模修繕から大規模リノベーションまで幅広く対応しており、お客様のライフスタイルや住まいの状態に合わせた最適なプランを提案するとともに、補助金活用や省エネ効果の高い設備の選定も丁寧にサポートしています。
今年の冬は、暖かく、省エネで快適な暮らしを実現しましょう。
寒さや不便を感じたら、まずはご自宅の気になる箇所をチェックして、無垢スタイルのリフォームへご相談ください。