こんにちは！リノベーション担当の眞々田です。
このところ寒暖差アレルギーや体調不良で病院通いの日々ですが…皆様は「ちょっと変だな」と思ったら早めの受診をおすすめします！
今回は、新築のお引渡し後にご提案した「窓まわり（ウィンドウトリートメント）」の施工事例をご紹介します。
窓装飾は、お部屋の印象を左右するだけでなく、採光・断熱・プライバシー性の向上にも関わる重要なポイントです。

大開口のリビングには「バーチカルブラインド」でスタイリッシュに

リビングの大きな窓には、TOSOのバーチカルブラインド（ルノプレーン／エクルベージュ TF-8004）を採用。 枠内にすっきり納まるため、空間が広く見え、モダンな印象が引き立ちます。
バーチカルブラインドはスラット（羽）の角度を調整することで、

• ・光の量を自在にコントロール
• ・視線を遮りつつ明るさを確保
• ・植物やインテリアを引き立てる柔らかい光を演出

と、リビングとの相性がとても良いアイテムです。
社内の設計スタッフの自宅でも採用しており、イメージが近かったことから今回ご採用いただきました。

お子様スペースには「プリーツスクリーン」でやさしい光を

リビングに隣接するお子様スペースには、TOSOのプリーツスクリーン（彩葉 ホワイトグレー／リセモ グレージュ）を設置しました。
上部をシアー生地（レース）、下を厚めの生地にすることで、1台で採光・調光・プライバシー確保ができるツインタイプです。
しっかり光を入れたい → 上部のシアーを広く
視線を遮りたい → 下部の生地を広く
というように、時間帯や用途に合わせて柔軟にコントロールできるのが魅力。
おもちゃがたくさんある楽しい空間でしたが、将来は勉強スペースとしても使いやすいレイアウトに。
リビングとつながっているため、遊びも学習も親御さんが見守りやすい安心の間取りです。

窓まわりの選び方で暮らしは大きく変わる

ウィンドウトリートメントは、単なる「目隠し」ではなく

• ・インテリア性
• ・採光コントロール
• ・断熱性
• ・プライバシー性
• ・使い勝手

など、暮らしの快適性に直結する大切な要素です。
選び方を誤ると、『操作性が悪い』『部屋が暗くなる』『思ったより視線が気になる』など、使い心地に差が出てしまうことも。
お客様のライフスタイルや使い方のイメージを伺いながら、最適な窓まわりをご提案し、長く心地よく暮らせる空間づくりをお手伝いしています。

リノベーションや新築の窓まわりはプロに相談を

バーチカルブラインドやプリーツスクリーンは、「光を上手に取り込みたい」「すっきりしたデザインにしたい」「子どもスペースのプライバシーを守りたい」など、さまざまな希望を叶えてくれるアイテムです。
リノベーションや新築の窓まわり選びで迷ったら、ぜひお気軽にご相談ください。
暮らしやすさとデザイン性を両立したウィンドウトリートメントをご提案いたします。