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2023.01.15SUN床リフォーム

床材の選択は情報収集+体感で決めましょう

埼玉県の床リフォームは無垢スタイル

こんにちは。無垢スタイルの吉田です。


突然ですが、皆さまに質問です。
普段、ご自宅で過ごされる時、足元はどんな感じですか?


  • ・裸足で過ごしている
  • ・スリッパで過ごしている
  • ・靴下で過ごしている
  • ・特に決めていない
  • ・夏は裸足、冬はスリッパ
  • ・土足?とか

あまり気にされませんよね。
私もあまり気にしていません。


ただ、お客様のお宅にお伺いする時、
スリッパを出していただくことが多いのですが
その時にふと「あ、我家ではスリッパってほとんど履かないんだ」
と、気づくのです。


そして、現地確認のためにいろいろな部屋にお邪魔しているうちに
どこかにスリッパを置いてきてしまうことも多いです。すみません。。


我が家の床材ごとの足の感覚の違い

我が家では、お風呂あがりは「素足」でいることが多いようです。


そうすると床材によって体感が全く違う事に気付きます!
(ふだんはそんな事気にしませんが、改めて気にすると全く違います)
特に今の時期、冬はその差は歴然です!


我が家の床材で、足裏の感覚をぼやっと説明しますと…


タイル

→タイル:気を失うくらいヒヤッとします

 
タイル

→無垢材フローリング:しばらくそのままにしておくと暖かさを感じます


タイル

→新建材フローリング:やはり冷たさを感じます


タイル

→クッションフロア:冷たさは和らぎますが、ペタッと言う感じがします


タイル

→ラグ:暖かくて心地よいです


数値的表現じゃないので、わかりづらいと思います。
ただ、明確に違います。


データや数値だけじゃなく、体感も大切に

最近、住まいづくりを検討されているお客様はいろいろな情報をお持ちで、
ご存知の方が多く、比較するデータ、数値をお持ちの方もいるかもしれません。


その上で、当社の展示場でお話をさせていただく時
冷蔵庫に入れた「新建材のフローリング」と「無垢材のフローリング」の
サンプルに各々、手を当てていただくと皆さまビックリされます。


同じ温度で保管していたはずの材料が、全く違う体感なのです。


新建材のフローリングはひやっと感が続きますが、
無垢材のフローリングは途中から暖かささえ感じてしまいます。
(個人の感想です)


これは、体感いただくことでしか知ることができません。


デザイン性や、清掃性等は
ネット上に出ている写真や映像、取説などで知識として得ることができます。


ただ、触ったときの感覚は、なかなか実感することができません。


また、メリット、デメリットなども
比較表などで情報収集することはできますが
もし、それに掲載されない、表現されにくい
機能や自分たちが知らなかった性能があったとしたら。。


やはりそれは実物を見たり、触ったり、
体感していただくことが大切なのではないでしょうか。


ここでは、決して「無垢材がすごくいいですよ」と推しているわけではないです
むしろ、お客様の嗜好、要望、使い方をヒアリングした際に「オススメしない」事もございます。


ただ、いろいろな面でデメリットがクローズアップされやすい材料に対して、
その情報だけでなく体感していただくことで、
ご自分が決断した情報に間違いがなかったのか、
確かめていただくのは大切なのではないか。と考えているわけです。


住まいづくりの選択は「体感」して決めましょう

情報だけじゃない。
デザイン性だけじゃない。
機能性だけじゃない。


「住まい」は何十年にもわたり使い続けて行くものです。
どうか、頭で理解する部分と、五感で感じる部分を両立させながら選択をしていただきたいと思います。


下記、展示場にお越しください。
体感いただきながら、お話をお伺いさせていただきます^ ^
ぜひ、無垢スタイルにお声がけください

北欧ヴィレッジ
住まいの体感モール

無垢スタイルのモデルハウス・ショールームで、見て・触って・体感できます!

無垢スタイルでは便利な収納アイデアを体感できるモデルハウス・ショールームをご用意しています。
収納リフォーム、またはリノベーションをご検討の方は是非モデルハウス・ショールームにお気軽にお越しくださいませ!

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