こんにちは。無垢スタイルの立石です。

前回に引き続き、ワンポイントでアクセントになる優れものアイテム＝タイルのお話です。
今回は施工事例も交えながらお話しさせていただきます。

「タイル」を使った施工事例

お話しさせていただいている立石自身も自宅では洗面脱衣室に使っています。

→こちらは名古屋モザイク　イリーデ　IR-S-206です。
これは、妻の好みで選びましたが主張しすぎず、
洗面室に少しだけ上品な印象を与えてくれています。

→こちらはエコカラットです。
脱臭効果も期待してトイレの壁一面に採用しました。
デザイン的にも手洗いカウンターがある面に使うとメリハリが出ますね。

→LIXIL　エコカラット　ニュートランス（グレー）
こちらは階段にエコカラットを使った例です。

→名古屋モザイク　ストラートストン　STS-800
この厚みの違いで凹凸感がはっきり出ることで、テレビの黒の印象を引き立てます。

→聖和セラミックス　エトランジェ　EPR-723

このタイルは紫色なのですが、これこそは肉眼で実物を見てほしいですね。

→キッチンカウンターの上に並べたタイル
これはお客様にご用意いただいたもので、割付を考えながら施工させていただいた事例です。
白と青が印象的ですね。

→ガラスモザイクタイル
ガラスのタイルですので、透明感があってとてもきれいですね。

→名古屋モザイクNLA-KEKKON-MIX
こちらも人気の高いデザインのタイルです。
色の組み合わせで印象も変わってきます。

「タイル」の大きさや質感の違いを楽しんで

このように、タイルといえど大きさや形も違えば、
凹凸やツルツル・ザラザラといった表面の質感まで違いますので、
使い方によっては違いを楽しむことができそうですね。

比較的小さな面積でできるところからチャレンジするのがおすすめです。
まずはキッチンから？　それとも洗面？　トイレから？
ぜひぜひ楽しんでトライしてみてください。

「タイル」柄のクロスならお財布に優しい

本当にお財布にやさしいタイルということであれば、タイル柄のクロスという方法もあります。
写真ではわかりませんね。よ～く近づいてみるとわかるんですけどね。

タイルリフォームは無垢スタイルへ

今回は、タイルを使った様々な場所の施工事例をご紹介しました。
無垢スタイルでは、家のどこにどんなタイルを使えば良いかといったご相談から承っております。

タイルを使ったリフォームをご検討中のお客様は、
無垢スタイルにお気軽にご相談くださいね。