こんにちは無垢トトロです。

羽目板の工事のご紹介を致します。

赤ちゃんが壁紙を食べる…健康的にも美観的にも悩ましい問題！

こちらのご家庭にはうちの子供と同じ年の１歳８ヶ月の赤ちゃんがいらっしゃり、とても可愛くやんちゃします。

壁紙を噛みます。

身体にもよくないですし美観的にも美しくはありませんでした。

無垢材の羽目板で噛んでも安心、仕上がりも綺麗に

実は他の部分でのリフォームのご相談を受けお伺いしたのですが、赤ちゃん話に花が咲き、このお悩みが判明したのでした。

我が子と同じ歳の赤ちゃんの健康が少々心配になり、羽目板をご提案をさせていただきました。

まずは素材選びですが、無垢材を使用することで集成材から出るホルムアルデヒドをシャットアウト！

塗装はせず無垢素材のままの仕上がりで噛んでも安心♪

大工さんも一切の妥協をすることなくｍｍ単位で継ぎ目のズレをなくし、角を丸く削り赤ちゃんが安全に安心して触れるように仕上げてくれました。

予定より時間は掛かってしまいましたがパパもママもとても喜んでくださり、美観的にも、まるで最初からあったのではと錯覚するほど自然で素敵な仕上がりとなりました。

こうやって見えないところで様々な人が悩み色々な案を出し合い、拘り、試行錯誤を繰り返しながら誰かの笑顔を守っているのでしょうね。

皆で造った・・・そんな素敵なリフォームでした。