こんにちは。

無垢スタイルのリフォームの菊地です。

今回はリノベーション案件のキッチン交換のお話しです。

キッチン前の壁はサンゲツの食材や食器の柄が入っているものを選びました。

壁紙選びは皆さま楽しんで頂ける反面お悩みになられることも多いのですが

柄物を選ぶ場合は思い切って大柄のものにした方がアクセントとして際立つ場が多いです。

壁紙はサンプルやカタログで見る大きさのものの何十倍、何百倍の大きさを貼ることになりますので

実際貼ってみると小ぶりな柄だと柄が目立たない場合があります。

また大きい面積になると色味もワントーン明るく見えてきますので少し濃い色にしておくといいでしょう。

アクセントにしようと予定していたものが思っていた程アクセントにならず、

もう少し冒険してみればよかった…なんて言われることもあります。

アクセントとする部分を明確にするのも大事ですね。

あれもこれもとアクセントにしてしまうとガチャガチャとうるさいイメージになることがありますので

今回の様にベースは白で壁紙にアクセントを持ってくるか、

キッチンに色味を持たせアクセントにする方法もあります。

無垢スタイルでは工事前にパースなどのイメージ図をご用意させて頂きなかなか想像し辛い工事のイメージを共有させて頂いております。

カウンターの棚の高さなどもお客様の生活に合った高さでご提案させて頂きます。

オンリーワンのあなただけのリフォームをお考えの方は是非一度無垢スタイルのリフォームにご相談下さい。