こんにちは。無垢スタイルのリフォームの荒木です。
今回はユニットバスの施工方法についてご紹介いたします。

ユニットバスの施工の流れ

まず、初めに土間打ちと呼ばれる作業を行います。

浴槽は水の重さに加え人の重さがかかってきます。

そこで浴槽が地面に沈みこまないようにコンクリートで地面を固める必要があります。

次にユニットバスの浴槽と洗い場を置くための台（架台）を設置します。

架台を置くことで給水管・給湯管を通すことが出来ます。

これで洗い場と浴槽を設置する準備が出来ました。

次に洗い場と浴槽を設置します。

これで浴槽内部はほぼ完成しました。

内部が完成しましたので、ユニットバスの枠を取り付けパネルを貼っていきます。

最後に天井を設置し、内部の器具やつなぎ目を埋めるコーキングという作業をし完成になります。

ユニットバスの交換も無垢スタイルへ

ユニットバスの施工日数は、ユニットバスのグレードや既存の浴室の状態によって異なりますが大体3日ほどかかります。

また、ユニットバスは浴室の空間の中に新しく組み込むので

壁が二重になりタイルよりも断熱効果が高くなります。

そうすることで脱衣所との温度差を少なくでき、ヒートショックの対策にもなります。

無垢スタイルのリフォームでは、無料でお見積もり・ご相談を承ります。

「古いお風呂を変えたい！」「お風呂が寒い！」と現状にご不満の方は、ぜひ無垢スタイルのリフォームまでお問い合わせください。