2014/02/06
こんにちは、設計室のあっちゃんです。 このたび国土交通省では、インスペクション、性能向上のためのリフォーム及び適切な メンテナンスによる住宅ストックの長寿命化を図る優良な取り組みに対して、 政府が事業の実施にかかる費用の一部について支援する「長期優良住宅化リフォーム推進事業」を始めることとなりました。 この事業は、平成25年度補正予算案にも盛り込まれており、国の再興戦略中長期工程表における 重要業績指標「中古住宅流通・リフォーム市場の規模拡大」の早期達成に向け、 リフォーム市場の拡大と、良質な中古住宅を増やす事を目的として出来ました。 概要は、長期優良化リフォーム工事に要する費用の1/3で、1戸あたり100万円を限度として 補助金がおります。 正式には、平成25年度補正予算成立後に事業が確定します。 無垢スタイル建築設計でもリフォーム市場の拡大と、良質な中古住宅を増やすため、 日々取り組んでおります。 国土交通省;「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の公募内容に係る情報提供について http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000496.html
2014/02/02
こんにちは。設計室ICの小澤です。 私の実家は愛知県なのですが年末年始は実家で過ごしました。 実家は築60年のかなり古い建築です。一度私が小さい頃にリフォームをしているのですが それから20年ほどたっているのでまたリフォームが必要なくらい傷んでおります。 浴室は在来浴室でフローリングやクロスも傷だらけです。 フローリングの傷をみていて思ったのですが、このフローリングが無垢材なら20年たった今でも 味として残ってくれるのだろうなと思いました。 実家の様子を見ていても良いものは60年たった今でもとてもいい状態で残っています。 何を選ぶのかってとても大事なことなんですね。
2014/02/01
こんにちは、無垢スタイル リフォーム事業部のイッシーです。
皆さんの家の床下は、どうなっていますか?今では当たり前のベタ基礎は地面もコンクリートですが、
つい20年前までは、ほとんどの家が基礎の立ち上がり部だけの布基礎だったんです。
土の地面が見えているので、湿気が上がり、シロアリが発生しやすくなり、
木部の劣化に大きく影響しやすいです。
対策として、防湿材を敷いたり、定期的に防蟻・防腐材を塗るなどあります。
しかし、それより長期的で能力の高い方法があります。「クリーンバリア工法」!!
地面と束までに防蟻薬剤の含まれた混合樹脂を吹き付けて皮膜を作り、湿気が上がってくるのを防ぎます。
中古を買ってリノベをサポートします
お得な商品満載の地域限定チラシを公開
無料耐震診断を実施中です
リフォームの様々な疑問にお答えします
対応エリアの詳細はこちらをご覧下さい
無垢スタイルは木耐協に加盟しています
新築・注文住宅は無垢スタイルへ
不動産売買はムクエステートへ