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2022.01.12WED内装リフォーム

土壁の再ブーム!メリット・デメリットを紹介 | 埼玉県の左官工事は無垢スタイルへ

こんにちは!無垢スタイルの吉田崇紘です。


先日、箱根の旅館に行く機会がありました。

このような仕事柄、内装をよく見てしまう癖があるのですが、
無垢の床材や竹の化粧など、自然素材があふれている和風の旅館で、とても素敵な雰囲気でした。


とくに私が目を惹いたのが、土壁です。



最近の住宅ではほとんど見かけず、築50年ほどの家に伺った際にたまに見かけるぐらいです。

こんな土壁に囲まれることがないので、少しテンションが上がってしまいました!(笑)


ですが、最近になって土壁の再ブームが起きていると言います!

ということで、今回は土壁についてお話しします。


土壁って何?再ブームのワケ!

土壁とは、土に藁や砂を混ぜて水で練ったものを塗り固めた壁のことです。

日本で昔ながらに親しまれてきたものですが、コストがかかることや、
職人の技術を引き継いでいる人が少なくなっていることもあり、近代化に伴って使われる機会が失われてきました…。


再ブームが起きているワケは、土壁が持つ効果や働きに隠されています!

調湿作用・断熱機能・防火機能という主に3つの特徴があります。


土壁のメリット・デメリット

□調湿作用

土壁には湿度を調整する性質があります。

湿度が高ければ空気中の水分を吸収し、湿度が低ければ水分を放出して過度な乾燥を防ぎます。

日本における梅雨の時期はジメジメと不快な気候ですが、土壁の家であれば湿気を吸い取ってくれ、
冬に多い結露も防止してくれるため、結露によるカビの発生やシックハウス対策にも有効とされています。

さらに、水分だけでなく空気の通りも良いため、窓を開けて換気をしなくても常に室内の空気をキレイに保つことができます。

土壁はまるで生きているかのように水分や空気を吸ったり吐いたりするため、「呼吸する壁」とも言われます。


□断熱機能

土壁は、熱や冷気を逃がしにくいという性質を持っています。

そのため、冬場は暖房の温かさを維持しやすく保温性に優れています。

一般住宅では隙間風や窓際の寒さが目立ちますが、土壁の家はぽかぽかとした自然のぬくもりを感じることができます。

調湿作用によっても体感温度が快適に感じやすいことも、あたたかい理由のひとつです。

極端な温度変化を嫌う醤油やお酒造りの蔵に土壁が使われているのも、こうした断熱性能を利用しているためです。


□防火機能

土は本来、燃えにくいものです。

そのため、土壁は耐火性に優れています。

また、土壁は火に接触して温度が上がっても有害な化学物質を放出しません。

建築基準法の観点から見ても、安全な防火構造として認められています。

火事が多かった江戸の住居や蔵の多くに土壁が使われていたことも頷けますね。


さらに脱臭機能もあり、耐震の観点でも耐力の強い壁です!


メリットばかりのようですが、デメリットもやはりございます。

・職人の技術に作用される
・施工期間が長くかかるため、コストもかさむ
・定期的にメンテナンスが必要


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